困ってばかりのこまりすが幸せな未来を切り拓くブログ

ツイッターアカウント @komarimakko のまとめと、ここにしか書けないこと

ふ②

わたしが普段から思ってること。

 

“死にたい”って気持ちを大切にしたい。

 

というと変な意味に捉えられるかもしれない

メンヘラみたいに思われるかもしれない

 

でもそうじゃなくて、本当に本当に苦しいの知ってるから。

死にたいんだと自覚してなくても、してても、もし本気じゃなかったとしても、

それが苦しさから出てくる言葉には変わりないんだよ。

 

わたしはその苦しさを頭ごなしに否定したくない。

だから、何も聞かないでまず第一声に

 

死んじゃだめだよ

命は大切に

生きられなかった人もいるんだよ

そんなこと言ったらだめだ

 

などと言うことは絶対にしたくない。

その苦しい“死にたい”という言葉、その心の叫び、心のSOSをちゃんと受けとめたいんだ。

死ねば?って言ってるわけでも、死んでいいよ、って言ってるわけでもなく。

大切にしたいんだ、その気持ち、その言葉。その人のこと。その人の全部。

 

何も知らないで苦しさをただ“死んだらだめだ”と頭ごなしに正論で否定するような態度の世間だから、人は死にたくなるんだ

 

どんな言葉であれ、そこに言葉がある限りそれは“届けたいもの”なんだ

たとえそれがうまく外に出てこなかったとしても、“届ける”ために言葉はあるんだ。

 

そしてその言葉が届くためには、受け取られるところがいるんだよ

だからわたしはその態度を忘れたくない。

届けられようとしている言葉をパーンと跳ね返したり、スッと消してしまったり

そういうことはしたくない。

 

届いていいんだよっていう態度でいたい。

 

他人に対しても。自分に対しても。

 

不安

不安が止まらない。

きっかけはメッセンジャー見ちゃったことだ。二人のログイン時間がいつもかぶってる。

そんなタイミングよくいつもいつも?って思う。でも本当にただの偶然かもしれない。

信じたい。

でも今までにこの感が当たらなかったことはなくて、だからこそ不安になる。

人は変われないことを知っている。

特に変わろうと思っていない人たちは。

平気で嘘がつける人は嘘がつけるままだし、感情だけで動く人は永遠に感情だけで動く。それがいくら人を傷つけることでも。

そして人は基本的に懲りない。

それを知っているからこそ、不安なのだ。

 

そしてその人たちには前科がある。一度や二度ではない。

だから不安なのだ。

信頼のかけらもないから。

 

そこを無理やり信じようとしてる。

それがわたし。

でもわたしには経験ってものがある。

感が当たってしまった経験。傷ついた経験。不安はいつも現実になるという経験。

だから不安なのだ。

 

もう傷つきたくないから。先に想像しては傷ついて。でも期待するからたしかめようとして。そして不安が的中して。傷ついて。でも本人にきちんと確認する勇気はなくて。だから不安で。傷ついて傷ついて傷ついて。

不安で苦しくて辛い。

 

ちゃんとやめてくれたら。

わたしを安心させることに全力を尽くしてくれたら。

どんなに楽だろう。

 

でもそれは無理だってわかったから。

不安もごまかすしかない。

信じようと頑張るしかない。

 

もしくは、他の道を探すか。

信じようと頑張らなくてもいい、その方法を探すか。

信じられないならほっとけばいいのか?

そしたらあとで傷つかない?

信じようと頑張らなくてもよくて、不安も追い払えて、そしてわたしが絶対に傷つかない方法。

必ずある。

みつけよう。考えよう。

今の気持ち

結婚しないって決めたらちょっとスッキリした。

なんだかあやふやなまま、憧れがへし折られた状態のまま、まだ期待だけしてるから辛かった。

他人に決められたみたいで。

実際そうだし。

 

でもちゃんと自分に言ってあげる。

わたしは結婚するという道を通る人生は選ばない。

もともと子どもはいらないと思ってたし、大人になってからいろんな人と出会ってしまって結婚はすごく憧れたけど、やっぱりわたしは誰かに愛される人生は持てないってわかったし。

だったら、違う道をちゃんと自分で選ぶ。

それがわたしの幸せだよ、と。

 

今ね、子どものころのわたしに全力で謝りたい。

家族はいらない。ずっと一人で生きていく。

そう思って強く頑張ってたわたしに謝りたい。

逃げようとして、自分で決めたこと忘れて、子どものころの自分の声と直感に耳を貸そうとしなかった。

わたしも一丁前にほかの人たちと同じような人生が歩めるんじゃないか、って勘違いして、全部無視して突っ走ってきた。

そのせいで自分で自分を傷つけてしまった。

目先の喜びにばかり目を向けて、自分のこと無視してしまった。

 

ちっちゃいわたしは悲しんでたよね。

ずっとずっと。

傷つかなくてもいい傷をたくさん受けて。

なんでそんなことするの?って泣き叫んでたよね。

 

もう大丈夫だよ。

今度こそ家族も結婚も子どもも捨てよう。

一生一人で生きていこう。

もう自由になっていいんだよ。

もう傷つくことないんだよ。

たくさんたくさん喜んでね。

 

一人で叶えられる夢、いっぱい考えようね。

カルテット

ドラマのカルテット。

痛いくらい突き刺さってくる言葉や、感銘を受けて保存したい言葉や、なるほどって思う言葉や、

 

とにかくこのドラマは言葉が印象的で、いろんな言葉に溢れてる。

 

 

ミッキーカーチス(役名わからない)がすずめちゃんに言ってた

 

君の好きはどこいくの。置き場所に困らないかい?

 

って言葉は優しくて、でも厳しくて。

困ってるよ!困ってる。

でもこんなふうに心を読んでくれる、読もうとしてくれる人がいてくれたらなって羨ましかった。

 

 

あとは、まきさん夫さんがまきさんのことを

 

愛してるけど好きじゃない

 

って言ってた。世の中で、人生で、こんなに辛い言葉ってあるのかなって。

わたしは《情》というものでは愛されてるかもしれないけど、人として好きって気持ちはもう失われて、そういう意味ではもう誰にも愛されてなくて。

この先も誰にも愛されなくて。

 

だから辛かった。

 

なんで世界には愛なんてものがあるんだろう。そんなものがあるから辛い思いをしなきゃいけない人がたくさんいて、そんなものさえなければ、みんな楽しく平和に仲良く、それこそ愛を持って生活できる世界になるのにな、なんて。

あれ、けっきょく愛か。

わかった、なくなってほしいのは恋だ。あと恋愛とか好きって気持ち。そんなものさえなければ。不幸は生まれないのに。だってそしたら嫌いになることだってないんだから。

 

だからわたしは人を信じられない。

生活

普段の生活が辛いです。

辛いって思うことや原因がいくつかあって、

 

①何もする気が起きない

②いつも疲れてる

③心配事ばかりが多すぎる

④じじぃがウザすぎる。気が休まらない

⑤本当はもっと好きなことを罪悪感なくしていたい

⑥お金がない

⑦誰にも助けてって言えない

⑧本当は彼氏と一緒に住みたい

 

ざざっと書き出しただけでこれだけあった。

今もただ生活するのが辛いって思って泣いてたんだけど、今は主に④のじじぃがいるから気が休まらなくて、結果②のいつも疲れてる、で、⑤をしたいのに⑥お金がないからできなくて、でも⑦誰にも助けてって言えない。

だからもう辛くて辛くて、ただ家にいるだけなのになんでこんなに辛い思いするの?って辛くて涙が出てきた。

 

次に、

⑧の彼氏と一緒に住みたい、がなぜできないのか?できないと思ってるのか?

考えてみよう。

 

まず一番に頭に浮かぶのは、拒否されたってこと。わたしとは結婚したくない。最終的にはわたしじゃなくてちゃんと好きな人と一緒にいたいと言われたこと。

改めてこうやって書いてみるとなんて酷いんだろう。なんでわたしこんなに嫌われてるんだろう。

だから一緒はいれないんだって、自分で自分を納得させようとしてる。それがブレーキになってる。

二つ目は、お互いの仕事のこと。わたしも今すぐには一緒に住めない。逆に無職になったら一緒に住めるけど、そしたらビザがなくなる。ビザがなくなったら、結婚もない、仕事もない、学籍もない、じゃわたしはもうここにはいられない。

なら一緒に住むなんて夢のまた夢だ。彼が仕事をやめてわたしのところに来て、わたしに仕事があったら。それだったらいいけど、彼が仕事をやめることも、わたしが仕事を続けることも、どっちもうまくいきそうにない。

拒否されるのが辛い。愛情を持たれてなくて信頼関係もないのに無理やり一緒に住むことの意味、現実的な仕事の問題。

どうやったらこれ全部取っ払えるんだろう。

 

神様仏様ってやるしかないのかな。

 

で、誰に助けてって言えばいいの?って問題。

本当は彼氏に一緒に抱えてほしくて、考えてほしくて、親身になってほしくて、、、まぁ助けてほしい(物理的にじゃなく精神的にも)なんだけど、もう嫌われたくないから、関係を壊したり後戻りさせたくないから、それができなくて。

ただ愚痴を思いっきり言ってたくさん聞いてくれるだけでもいいけど、そういう人もいなくて。

かといって自分で解消させる力もなくて。

 

辛いばかりがたまっていって。

 

本当は誰かに助けてって言いたい。

助けて、辛いよ、って言いたいよ。

 

それが本当の心の叫びだから、こうやって書いたり、考えたりして、助けて助けてって叫びが自分の中から聞こえてくると涙が出て止まらなくなる。

辛いね辛いねって声をかけるんだけど、もう一人のわたしが自分の心の中の檻の中で、助けて助けて助けて助けてって何度も何度も叫ぶんだよね。

気を持ち直して見て見ぬ振りすれば消えていってくれる。きっとまた地下室の檻の中に戻っていってくれる。

本当は、わたしに救う力があれば。鍵を開けて助けてあげる力があればいいんだと思う。

でもただただ一緒に泣いて、また地下室に戻ってくれるように慰めるくらいしかなくて。

もしかしたら、表からは檻だけど、地下室には違うルートの出口がないかな?

これは今ふと思ったんだけど。

 

書いてるうちにちょっと落ち着いてきた。

 

もうちょっとゆっくり考えてみよう。