補足
今日のツイートに補足していろいろ書いてみる。
まず素直に思うのは、わたしは羨ましいのだ。
健全な人が?
違う。
幸せな人が?
それはある。でもそれだけじゃない。
じゃあ何が?
同じようにアダルトチルドレンで、でも運よく素敵な人に出会えて救ってもらえた人が羨ましいのだ。
わたしは誰かに助けてもらいたいのだ。
誰か=彼氏
そしてもっと突き詰めて言えば、
今の彼氏。
冷静に見たら、彼はそんな器じゃない。
人の気持ちもわからないし平気で裏切るし感情のままにしか生きていない。
どれだけ傷付けられたかわからない。
それでもなぜ彼がいいのか?
それは、好きだからじゃない。
好きかどうかもうよくわからない。
そして、彼はわたしのことを好きではない。ほかに好きな人がいるからだ。
はっきり言うと、そこまで関係が破綻しているのに、なぜわたしは彼じゃなきゃだめなのか?
それは、彼がわたしを助けてくれようとしたからだ。
彼が助けてくれようとしている間、わたしは幸せだった。
それが忘れられないのだ。
わたしを助けてくれようとした人が忘れられないのだ。
たとえ中途半端で投げ出されて、もっと悪いところに着地したとしても、(実際そうだった)
わたしは助けてもらえるかもしれないって思えたことが忘れられないのだ。
そして、もう一度続きをしてほしい。
もうそれしか救いがない。
生きる術がわからない。
だからわたしは無理矢理にでもつなぎとめておきたいのだ。
こうやって書いたらだめなことに見える。
一方的に相手を苦しめてるみたいに見える。
だけど本当にわたしはだめなことをしてるのか?わたしはまわりの人に悪影響しか与えられないのか
このままずっとずっと愛されないのか
もうわからない。
わからない。助けてほしい。わたしだけを愛してほしい。
やっぱりそこに辿り着く。
つらい。
でもやっぱり考えないようにするしかない。
愛されたい病が発動したら、思考停止させる。
これが今のところ一番きく。