困ってばかりのこまりすが幸せな未来を切り拓くブログ

ツイッターアカウント @komarimakko のまとめと、ここにしか書けないこと

最近のツイートまとめ②

最近やってみてること。
不安からくる行動のときは、動く前に一回立ち止まってみる。止まったら止まったでそこからどうしたらいいかわからないから立ち止まったままになっちゃうかもしれないけど。とにかく【不安】には操縦桿を握らせない。

 

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https://twitter.com/michiyukiaporo/status/841967037534560257:強迫神経症の方のエピソードツイートを受けて)

 

脅迫神経症とは違う話で申し訳ないですが
わたしも数学にマイナスが出てきたとき、全てがわからなくなりました。計算はできてたけど、数という概念を理解できていなかったのです。でも、ある先生が0を挟んだ目盛りを書いてくれて、やっと数に立体感が出ました。数は積み重ねられるのだと。懐かしい。

 

たぶんだけど、わたしは新しいものを受け入れるっていうことにすごくハードルがあると思う。
さっきの数学の話でもそうだし語学もそう。環境が変わったり、生活スタイルが変わるときも本当についていくのが大変。昔から、環境が変わってからの最初の1ヶ月くらいは丸々寝込んだりする。

 

鬱になった時のこと書くのは抵抗があるけど(まだあまり遠くない昔の話だし)、鬱になったのは大きな環境の変化が重なったのと、親との関係から脱却できないストレス、自立したいのにできないストレスだったと思う。それまでも色々あった人生だけどあんなに一杯一杯になったことなかった。辛かったな。

 

あと、語学は本当に昔から苦手で、まず中学英語もそんなに得意じゃなかった。言葉は記号で捉えるべきなのか、言語を変換することはもっと深いことなのか、そもそも言語を理解するってどういうことなのか、、あー難しかったな。今でも難しい。たぶん同じことで躓いてる。

 

今はどうしても喋らなきゃいけないから喋ってるけど、たぶん心の深いところでは全然納得がいってない。だから伝えたいことがあっても、うまく表現できないのなら言わなくていいか、となる。母国語ならある程度記号的に話せたりするもんだけど、外国語はだめだね。

 

こうやって書いてみるとわかるんだけど、たしかにもっといろいろ適当でいいのかもしれない。深く考えないでただ単純に言語を習得していける人のほうが最終的にコミュニケーションとれて人といろんな話ができるし、数だって深く考えなくたって計算はできてるわけだし記号であることには変わりないし。

 

本当はちゃんと勉強したほうが面白かったのかもしれない。数学とか言語学とか。それが学問になってるって知らなかったんだよな。
この話いつか誰かに話してみよう。